基本情報
| 会社名(正式) | アント・キャピタル・パートナーズ株式会社(Ant Capital Partners Co., Ltd.) |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒100-6327 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27階 |
| 設立年 | 2000年 |
| 支援機関タイプ | M&Aアドバイザリー(FA) / ブティックFA / 中堅・専門仲介会社 |
| 対応エリア | 全国対応 / 関東 |
| 得意業種 | IT・Web・SaaS / サービス業 / 不動産業 / 医療・介護・福祉 / 卸売・小売業 / 建設業 / 教育・学習支援 / 製造業 / 農林水産業 / 運輸・物流業 / 金融・保険業 / 飲食・宿泊業 |
| 手数料体系 | 料金応相談 |
| 対応企業規模 | 年商100億円以上 / 年商10〜30億円 / 年商30〜100億円 / 年商5〜10億円 |
| 特徴タグ | 上場支援 / 後継者不在特化 / 海外クロスボーダー |
強み
独立系オルタナティブ運用会社として2000年から25年超の実績を有し、バイアウト・ソリューション(FoF/ファンド持分セカンダリー)・VCを横断する複数戦略のファンド運用が強み。代表の飯沼良介氏は2023年より日本プライベート・エクイティ協会会長を務め、業界での影響力が大きい。投資先には20名規模のバイアウトチームのメンバーが常駐し、ガバナンス強化・経営戦略策定・M&A・IPO準備などValue Up施策をハンズオンで実行する。EBITDA10億円前後・売上50〜300億円規模の国内中堅企業を中心に、創業オーナーの事業承継、ノンコア事業のカーブアウト、業界再編グロース投資など多様な案件形態に柔軟に対応。国内ファンド持分セカンダリー市場では最大級規模を運営しており、中小企業オーナーやファンドGPに流動性を提供できる稀有なポジションを築いている。
手数料体系
私募ファンド形式によるプライベート・エクイティ運用が中核のため、料金体系は仲介ビジネスのレーマン方式とは異なり、組合契約に基づく管理報酬(マネジメントフィー)と成功報酬(キャリードインタレスト)が基本。バイアウト投資は経営参画型のハンズオン支援、ソリューション投資(FoF・ファンド持分セカンダリー)はファンド持分の流動化が中心。具体条件は案件ごとの個別協議。
こんな売主におすすめ
- 創業オーナーが事業承継先として経営の連続性とハンズオン支援を求める中堅企業
- EBITDA10億円前後・売上50〜300億円規模で次の成長ステージを目指す企業
- 大企業のノンコア子会社をカーブアウトしたい売主企業
- 創業株主が一部株式を売却し成長投資資金を調達したい企業
- 業界再編によるロールアップ戦略の資本パートナーを求める企業
- セカンダリー取引でファンド持分を流動化したい機関投資家
- グローバルLPとの接点を活用したクロスボーダー成長を志向する企業
- IPO準備の前段階で資本政策とガバナンス整備を支援するパートナーが必要な企業
- 独立系で意思決定の迅速さを重視するオーナー経営者
- 単純な売却ではなく経営参画型の中長期パートナーを求める企業
アント・キャピタル・パートナーズ株式会社(Ant Capital Partners Co., Ltd.)は、2000年10月に日興プリンシパル・インベストメンツと英国アントファクトリー・ホールディングスとの合弁により設立された独立系プライベート・エクイティ運用会社。本社は東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング27階、資本金1億円。代表取締役社長は飯沼良介氏(2023年より日本プライベート・エクイティ協会会長)。農林中央金庫・三井物産企業投資などを株主に、日本国内のミドル〜ラージのバイアウト案件、ファンド・オブ・ファンズ運用、ファンド持分セカンダリー、ベンチャーキャピタル投資など複数のファンド戦略を展開している。
事業の柱はバイアウト投資(カタライザー・シリーズ)とソリューション投資(ファンド持分セカンダリー+FoF)の二軸構成。2016年組成のカタライザー5号は約350億円規模で、EBITDA10億円前後・売上50〜300億円規模の国内中堅企業を中心に10社へ投資した。後継ファンドのカタライザー6号は約500億円規模で運用中で、創業オーナー承継、カーブアウト、業界再編、グロース投資を含む多様なディールに対応する。ソリューション投資ではVC・バイアウト・ファンド持分のセカンダリー取得を国内最大級の規模で運用し、2025年にはVC業務にも本格参入した。手数料体系は私募ファンド形式のため、組合契約に基づく管理報酬と成功報酬(キャリードインタレスト)が中心で、案件ごとの個別協議となる。
代表取締役社長の飯沼良介氏は慶應義塾大学商学部卒、1994年三菱商事入社で技術部・コンピュータ事業部を経験した後、2001年にアント・キャピタル・パートナーズに参画。2012年取締役、2013年代表取締役に就任した。投資先のチェッカーモータース(代表取締役)、ゴルフパートナー(取締役)、ウイルプラスホールディングス(取締役)、Casa(取締役)、ムーンスター(取締役)、ソフトブレーン(取締役)、シチズンマシナリー(旧ミヤノ)など多数の被投資企業で経営参画型のハンズオン支援を行ってきた。20名規模のバイアウトチームが投資先に常駐し、ガバナンス強化と価値向上を支援する点が独立系PEとしての差別化ポイントとなっている。中小企業庁M&A支援機関登録番号は、登録支援機関データベース(ma-shienkikan.go.jp)にて要確認。
