基本情報
| 会社名(正式) | DBJキャピタル株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒100-8178 東京都千代田区大手町一丁目9番6号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー |
| 設立年 | 2010年 |
| 支援機関タイプ | 金融機関(銀行・証券) |
| 対応エリア | 全国対応 |
| 得意業種 | IT・Web・SaaS / 医療・介護・福祉 / 製造業 |
| 手数料体系 | 料金応相談 |
| 対応企業規模 | 規模問わず |
| 特徴タグ | IT/SaaS特化 / 上場支援 / 医療・介護特化 |
強み
DBJキャピタル株式会社は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)が100%出資する政府系ベンチャーキャピタル。1996年に新規事業投資(株)としてVC業務を開始し、2010年にDBJキャピタル株式会社へ改組した。フロンティアテック・IT/SaaS・バイオ/ヘルスケアの3領域を中心に、シード/アーリーから新規投資、ミドル/レイターでの追加投資まで広範に対応する。運営する「DBJキャピタル投資事業有限責任組合」の出資総額は473.2億円規模。累計投資先は210社にのぼり、複数のIPO実績を有する。代表取締役の倉林進は日本開発銀行(現DBJ)出身で、新規事業投資(株)時代から多数のベンチャー投資・IPO実績を有する。投資担当者10名体制に加え、外部の専門委員(インクルージョン・ジャパン創業者の吉沢康弘氏、WM Partners代表の松本守祥氏など)を擁し、DBJグループの法人融資・地方拠点ネットワークを活用した出資先支援が強み。
手数料体系
DBJキャピタル株式会社はM&A仲介ではなくベンチャーキャピタル(VC)であり、エクイティ投資(普通株式・優先株式・コンバーティブル等の引受)が主たるスキームです。投資の対価は仲介手数料ではなく、引受株式の議決権・分配権で構成されます。運営する「DBJキャピタル投資事業有限責任組合」(出資総額473.2億円)から、シード/アーリーへの新規投資、ミドル/レイターへの追加投資を実行。投資判断は投資決定委員会(倉林進・森下正弥・大舘拓平)の審議を経て決定されます。M&A仲介や着手金・成功報酬といった成功報酬型の手数料体系は採っていません。
こんな売主におすすめ
- ディープテック・フロンティアテック領域で長期成長資金を必要とするスタートアップ
- IT・SaaS分野でシード/アーリーステージから外部資本を調達したい起業家
- バイオ・ヘルスケア領域で研究開発資金や提携先確保が必要な事業者
- 政府系ファンドの長期視点での伴走を求めるスタートアップ
- DBJグループの全国ネットワークを活用したい上場志向ベンチャー
- ミドル/レイター段階で追加調達と経営支援を必要とする企業
- IPOを目指し、複数回のラウンドにわたるリードVCを探している経営者
- 大企業・地域金融機関との連携強化が必要なスタートアップ
- 公的資本との協調により事業の信頼性を高めたい新規事業者
- 大学発ベンチャーや産学連携プロジェクトでの出資元を探している経営陣
- M&Aを通じた事業統合・グロースステージ移行を視野に入れる経営者
DBJキャピタル株式会社(略称:DBJ-CAP、本社:東京都千代田区大手町一丁目9番6号 大手町フィナンシャルシティ サウスタワー)は、株式会社日本政策投資銀行(DBJ)の100%子会社として運営される政府系ベンチャーキャピタルである。沿革は1996年に日本開発銀行(現DBJ)のグループ会社「新規事業投資株式会社」としてVC業務を開始したことに遡り、2010年にDBJキャピタル株式会社へ改組。資本金は99百万円、運営する「DBJキャピタル投資事業有限責任組合」の出資総額は473.2億円規模に達する(2025年3月時点・公式サイト記載)。
投資領域はフロンティアテック、IT・SaaS、バイオ・ヘルスケアの3領域を中心に、シード/アーリーステージへの新規投資を基本としつつ、ミドル/レイター段階における追加投資にも積極的に取り組む。累計投資先は210社にのぼり、複数のIPO実績を有する。一般的なM&A仲介のように着手金・中間金・成功報酬を徴収する手数料モデルではなく、運営ファンドからのエクイティ投資(普通株式・優先株式・コンバーティブル等の引受)を通じて事業成長を長期的に支援する。投資判断は代表取締役の倉林進、取締役の森下正弥、DBJ企業投資第2部の大舘拓平で構成される投資決定委員会の審議を経て決定される。
代表取締役は倉林進。日本開発銀行(現DBJ)入行後、法人融資・審査部門等を経て2004年より新規事業投資(株)(現DBJキャピタル)でベンチャー投資の実績を重ね、DBJ経営企画部参事役、九州支店業務第一課長、業務企画部次長、北海道支店担当部長、北海道エアポート(株)出向、金融法人部長を経て、2025年3月末に代表取締役社長へ就任した。投資担当者は10名体制で、専門委員にインクルージョン・ジャパン創業者の吉沢康弘氏、WM Partners代表パートナーの松本守祥氏らを擁する。DBJグループの法人融資・金融ネットワーク・地方拠点を活かし、出資先の追加資金調達や事業提携、上場準備、M&Aによるエグジットまでを伴走する点が大きな特徴である。M&A支援機関登録制度に基づく登録番号は本記事掲載時点で公式に確認できないため空欄としている。
